※ 挙式可能時間 午後2時以降より
  (但し、祭典執行日には予約不可) 
     
[参列人数] 新郎側親族 15名(新郎本人含め)
新婦側親族 15名(新婦本人含め)  
友人参列  12名まで(友人全員で)
[申込み方法] 仮予約期間=2〜3週間以内(電話にて仮予約可能)
正式申込の際にご来社の上「結婚式申込書」の作成並びに
規定の「挙式初穂料」を前以ってお納め願います
御本殿は大宝元年(西暦701年)秦忌寸都理が勅命を奉じて創建以来、皇室や幕府の手で改築
され、現在の御本殿は室町時代初期の応永四年(西暦1397年)の建造、天文十一年(西暦1
542年)大修理を施したものです。“松尾造り”と称され箱棟の棟端が唐破風形の建造物は
他に例がなく、柱・長押の直線と御屋根の独特な曲線美、向拝の斗組・蟇股・手挟の彫刻意匠が
が中世の特色を遺憾なく発揮し“国の重要文化財に指定”され、また御本殿につづく釣殿・
中門・回廊、斎庭内の神庫は、江戸時代初期の建築とされております。
この“重要文化財 御本殿”で執り行われる神前結婚式こそ、京都最古の神社ならではの
古くからの伝統に培われた最も格式高い結婚式と言えます。
○ 10日以上前に必ず「親族参列・友人参列者のお名前リスト」を提出願います。
○ 御両家を介さない参列者リスト以外の方からの結婚式参列希望はお断りいたします。
○ 式場内での写真・ビデオの持込み撮影は固くお断りいたします。
○ 結婚式開式後、参列予定者が遅れてご到着の場合、途中からの式場内への入場は出来ません。
○ 結婚式内での親族紹介は行っておりません。
■「御本殿結婚式」へは数段の階段をご登壇いただいての参進となります。
■「御本殿」は建物の構造上「バリアフリー環境」には適応しておりません。
■ 車椅子の方や歩行困難な方が参列される場合、ご親族方の介助・補助が必要となります。
御本殿は主に神事・祭事・各種御祈祷優先となるため、結婚式のご予約に関しましても
日時・時間などに制限がございます。
午後2時以降の社務所から指定する時間 にて結婚式を承ります。
○ 祭典日の当日及び前日の御本殿での結婚式ご予約は承っておりません。